Photoshop3.0.5Jインターフェイス
Photoshop3.0.5Jのインターフェイス。現在と比べるとツールやウィンドウの数は少ないが、基本構造は一緒。
Photoshop3.0以前はレイヤーはなく、デザイナー達はチャンネルを増やしてαチャンネルを作るなどして様々な効果を作り出していた。
3.0からレイヤーが使えるようになったが、データ量が増えてしまうため重すぎて動かなくなった。
当時は16MBのメモリが3万円もする時代だったから、、、
僕がPhotoshopを少しずつ使い始めたのもこの頃。
その頃は、覚え始めで簡単なツールしか使えなかったが、機能が増えた新しいバージョンでも使っている基本ツールはこの頃と一緒だ。
この頃から「色域指定」という選択の仕方が既にあったことに驚き。まだ16bitはサポートされていなかった。
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